実は、弘々家にいらっしゃるお客様の約4割が「居酒屋使い」として夜に来店されています。「お好み焼き屋さんでしょ?」と思っていたら、気づけば毎週金曜日の夜の行きつけになっていた——そんなお客様が後を絶ちません。
創業32年、下関・山の田でひたすら鉄板の前に立ち続けてきた店長の市山です。今日は少し裏話をお話しします。「弘々家の夜が最高な理由」、お好み焼きだけじゃないんです。
こんな方におすすめ
- ✅ 下関で「ちょっといい夜」を過ごせる居酒屋を探している方
- ✅ お好み焼き屋の居酒屋使いって実際どうなの?と気になっている方
- ✅ 鉄板焼きつまみとお酒の組み合わせを楽しみたい方
- ✅ 仕事帰りや仲間との飲み会に使えるお店を探している方
- ✅ 下関山の田エリアの地元民に愛されているお店を知りたい方
お好み焼き屋が「居酒屋」になる瞬間
弘々家では、広島お好み焼きを一枚一枚手焼きで仕上げています。丁寧に焼き上げるからこそ、どうしてもある程度の時間がかかります。混み合う夜の時間帯は特にそうです。
ここだけの話をすると——この「待ち時間」を、ぼくは「飲み時間」だと思っています。
お好み焼きが鉄板の上でじっくり仕上がっていく間に、豚キムチをほおばりながらハイボールを一口。とん平焼きをつついて生ビールをもう一杯。気づいたらお好み焼きが目の前にやってきて、「あ、もう来た!」となる——これが弘々家の夜の正しい楽しみ方なんです。
チェーンの居酒屋では絶対に出せない、鉄板の熱気と香ばしい匂いの中で飲む感覚。下関の夜に、ちょっとした非日常があります。
実は「つまみ」にこだわっています——豚キムチとだし巻き玉子の裏側
「お好み焼き屋の豚キムチなんて…」と最初は思っていたというお客様が、いまや「豚キムチとハイボールのためだけに来る」常連さんになっているケースが何人もいます。
実はこの豚キムチ、キムチにとことんこだわっています。下関市内の焼肉店も仕入れに来るほどの韓国食材専門店「黄家」の本格キムチを使用。さらに、偶然生まれた「大津屋醤油×弘々家ソース」のハイブリッドな味つけが、ビールやハイボールとの相性を抜群に引き上げてくれるんです。この味のレシピ、実はぼくがかなり長い時間をかけて辿り着いたものです。シンプルに見えて、ちゃんと設計されています。
そして「だし掛け出汁巻き玉子」。これは山梨・神奈川の鉄板焼き職人から直接伝授してもらった秘伝のレシピで、グランドキュージーヌ金賞を受賞したメニューです。注文が入ると、目の前で3個の卵を素早く巻いて、熱々のカツオ出汁をジュワッとかける。あの音と香りは、カウンター席で一人飲みしているときにも、仲間とわいわいしているときにも、場の空気を一瞬変えてくれます。
だし巻き玉子はプレーン・大葉チーズ・ネギチーズの3種類。ぼく個人的には大葉チーズを推しています。日本酒とも合いますよ。
✓ ここまでのポイント
- 弘々家の夜は「お好み焼きが焼ける間に一品をつまみながら飲む」スタイルが流儀
- 豚キムチは黄家の本格キムチ×オリジナルソースで、ビール・ハイボールとの相性が抜群
- だし掛け出汁巻き玉子はグランドキュージーヌ金賞受賞のパフォーマンスメニュー
カウンター席という特等席——一人飲みの秘密
弘々家のカウンターは6席。この席が、ぼくの中で一番好きな席です。
目の前でパリパリ麺がきつね色に焼き上がっていく様子が見える。熱気と香ばしい匂いが直接伝わってくる。食べる前からもう、胃袋が動き始めている感じがするんです。
仕事帰りに一人でふらっと立ち寄るお客様も多くて、「ここに来ると元気が出るんです」という声を聞くたびに、鉄板の前に立ち続けてきた甲斐があるなと思います。夜は23時まで営業していますので(ラストオーダーは22時)、少し遅くなった日でも間に合います。
気さくに話しかけてくれる方は大歓迎です。スノーボードの話でも、フルマラソンの話でも、世界のごはんの話でも。店長との会話も含めて「弘々家の夜」だと思っています。
「ここに来ると元気が出るんです!」
10代・女性(学生)
「麺がこんなにおいしいなんて!」
40代・男性
仲間と飲む夜の「弘々家流」おすすめの組み合わせ
歓迎会・送別会・打ち上げ・忘年会——少人数のグループ利用でいらっしゃるお客様に、いつもこっそりおすすめしているのが「最初に一品3つ頼んでください」という流れです。
豚キムチ、とん平焼き、だし掛け出汁巻き玉子をまず注文してビールで乾杯。テーブルが盛り上がってきたころ、パリパリ麺の広島お好み焼きが焼き上がって登場する。「ジュワッ!パリッ!」という鉄板の音が聞こえてきたときの、あの場の「おお!」という空気が好きなんです。
座敷席は5人席が2テーブル、6人席が1テーブル。少人数の宴会なら座敷でゆったりと。足が痛い方のために正座イスも用意しています。
ちなみに、混み合う時間帯は事前に電話で「メニューの予約」と「席の確保」をセットでお伝えいただくと、到着してすぐに一品からスタートできます。「待ってる間に飲みたい」という方には特に電話予約をおすすめしています。
まとめ|下関の夜に「鉄板の前で飲む」体験を
35年以上、毎日この鉄板の前に立ってきました。食べログ百名店に4年連続で選んでいただき、全国各地からお客様がいらっしゃるようになりました。それでも変わらないのは、一枚一枚を手焼きで仕上げるということと、「また来るね!」と言ってもらえる夜を作り続けるということです。
下関・山の田の弘々家は、お好み焼きを食べる場所であると同時に、鉄板焼きをつまみにお酒を楽しめる居酒屋でもあります。一人でも、仲間とでも、大切な人とでも——どんな夜も「来てよかった」と思ってもらえるように、今夜もジュワッ!パリッ!と焼いています。
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皆様のご来店を、鉄板の前でお待ちしています。ばっちこーい!


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