お好み焼きで飲む夜|下関・弘々家の居酒屋メニュー完全版

夏の終わりでも、冬の入り口でも、仕事帰りに「今夜はちょっとゆっくり飲みたいな」と思う夜ってありますよね。そういう夜に決まってハイボールの一杯目がうまいんです。

ただ、お好み焼き屋で飲む、という発想がまだ少ない方も多いんじゃないかと感じています。「焼くのを待つだけ」「食べたらすぐ帰るところ」というイメージ、わからないでもないです。でも弘々家の夜の楽しみ方は、ちょっと違います。

鉄板の前に座って、まず豚キムチを頼む。ハイボールが来る。ジュワッと鉄板が鳴る。そのうちに「贅沢6種盛り」が焼き上がってくる。この流れが、弘々家流の「お好み焼きで飲む夜」です。今日はその楽しみ方を、使っている食材のこだわりも含めて全部お話しします。

こんな方におすすめ

  • ✅ お好み焼き屋で居酒屋みたいにゆっくり飲める夜を探している方
  • ✅ 下関でディナーに使えるお好み焼き屋を探している方
  • ✅ 一人でカウンターにふらっと入れるお店がほしい方
  • ✅ 仲間うちの少人数飲み会の場所に悩んでいる方
  • ✅ 弘々家の居酒屋メニューを事前に把握しておきたい方
目次

「お好み焼きが焼けるまでの時間」が、実は一番楽しい

弘々家ではお好み焼きを一枚一枚、店長の市山が手焼きで仕上げています。丁寧に焼くぶん、少し時間がかかります。でも常連のお客様は、その「待ち時間」を楽しみにして来てくださっています。

秘密は鉄板焼きの一品メニューにあります。お好み焼きの注文と同時に、豚キムチやとん平焼きを頼んでおく。お好み焼きより先にそれが鉄板から出てくるので、ハイボールや生ビールを傾けながらつまむ。気づいたら「もう一杯」になっている。それが弘々家の夜の定番スタイルです。

「焼くのを待たされる」ではなく「焼くのを待つ時間も含めて楽しむ」。この発想のシフトが、弘々家を居酒屋として使うための一番のコツです。

弘々家の豚キムチは「キムチの質」が全然違う

一品メニューの中でも群を抜いて注文が入るのが、豚キムチです。「どこでも食べられるやつでしょ」と思って頼んだお客様が、黙って追加注文する。そういう光景をよく見ます。

弘々家の豚キムチに使っているキムチは、市内の焼肉店も仕入れに来るという韓国食材専門店「黄家(ファンジャ)」のものです。市販のキムチとは発酵の深さがまるで違う。酸味と辛みのバランスが取れていて、鉄板で豚バラと合わさったときに旨みがぐっと増す。

さらに弘々家では、大津屋醤油と弘々家自家製ソースを組み合わせた独自のハイブリッドソースで仕上げています。これが「偶然の産物」から生まれたもので、今では豚キムチの味を決定づける要素になっています。ハイボールとの相性が反則的にいい、と常連のお客様には言っていただいています。

豚キムチは通常サイズのほかに、大盛り(目玉焼き付き)もあります。〆に豚キムチ丼へと変えることもできます。とん平焼きにキムチを入れるアレンジも人気です。

だし掛け出汁巻き玉子は「見るもの」でもある

弘々家の居酒屋メニューを語るとき、だし掛け出汁巻き玉子を外すわけにはいきません。グランドキュージーヌ金賞を受賞した、この店の看板の一つです。

このメニューが生まれた背景には、山梨・神奈川の鉄板焼き職人から直接伝授された秘伝のレシピがあります。35年以上鉄板の前に立ち続けてきた市山が、各地の職人と交流しながら磨き上げてきた技術です。

注文を受けてから3個の卵を素早く鉄板で巻き、仕上げに熱々のカツオ出汁をジュワッとかけて提供する。そのパフォーマンスは、カウンター席でないと体験できません。出汁が卵に染み込む瞬間の音と香りは、動画で何度見ても、実際に目の前で体験するのとは全く違います。

バリエーションはプレーン・大葉チーズ・ネギチーズの3種類。お酒のつまみとしても、食事の締めとしても使えます。

「麺がこんなにおいしいなんて!」

40代・男性

「ここに来ると元気が出るんです!」

10代・女性(学生)

✓ ここまでのポイント

  • 豚キムチは黄家の本格キムチ×弘々家ハイブリッドソースで、居酒屋メニューとして完成度が高い
  • だし掛け出汁巻き玉子はグランドキュージーヌ金賞受賞。カウンター席でジュワッとかかる瞬間を見るのがおすすめ
  • 「待ち時間を一品でつなぐ」のが弘々家流の夜の楽しみ方

〆の一枚は「贅沢6種盛り」か「パリパリ麺の海鮮ネギ」で決まり

一品をつまみながら飲んでいると、そろそろお好み焼きが焼き上がってきます。この〆の一枚の選び方で、夜の満足度がかなり変わります。

初めての方には迷わず「贅沢6種盛り」を。殻付き海老(ソフトシェルシュリンプ)・下関特産の安岡ねぎ・チーズ・イカ天・もち・イカが一枚に凝縮されています。殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプは香ばしさが格別で、豪快に頬張れる食感が楽しい。安岡ねぎはこの土地の特産品で、甘みとシャキシャキ感が広島風の層の中で際立ちます。

弘々家のお好み焼きの最大の特徴は、生めんを鉄板でキツネ色に香ばしく揚げ焼きした「パリパリ麺」にあります。国産小麦100%の生麺を7,000回の試行錯誤の末に完成させた独自の焼き方で、外はパリパリ・中はふんわりのキャベツと重なって焼き上げます。この食感は弘々家でしか食べられません。瓦そばの技法からヒントを得たというこの麺は、「麺でこんなに感動するとは思わなかった」という声が今でも続いています。

海鮮が好きな方は「海鮮ネギ」もよく合います。安岡ねぎをたっぷり使ったこのメニューは、さっぱりとした飲み口で、飲んだ後の〆にぴったりです。

一人でも、仲間とでも。弘々家の夜の使い方

弘々家の座席は22席。カウンター6席と座敷16席(5人席×2・6人席×1)があります。

仕事帰りに一人でふらっと入るならカウンター席がおすすめです。目の前で市山が焼き上げる様子を見ながら、一杯やる時間は格別です。気さくな店長との何気ない会話が、気づけば「また来よう」という気持ちに変わっています。ラストオーダーは22時なので、仕事帰りでも十分間に合います。

少人数の飲み会、歓送迎会、打ち上げ、忘年会など仲間での利用は座敷席が便利です。6名まで一つのテーブルに座れます。予約の際に「注文も一緒にお伝えいただける」と、焼き上がりに合わせてご用意できるので、待ち時間のストレスも最小限にできます。

電話一本で予約と注文がまとめてできます。「今夜6人で行きたい、贅沢6種盛りを人数分お願い」と伝えていただければ、あとは座って飲むだけです。

まとめ:下関で「お好み焼きで飲む夜」を体験してみてください

弘々家の夜の楽しみ方は、お好み焼きを食べに行くだけではありません。黄家キムチを使った豚キムチで飲みながら、グランドキュージーヌ金賞のだし巻き玉子のパフォーマンスを見て、〆にパリパリ麺の一枚で締める。この流れを知ってしまったら、弘々家が「行きつけの居酒屋」になります。

食べログお好み焼き百名店に4年連続選出された店の味を、居酒屋として楽しめる夜が、下関・山の田にあります。創業32年、地元の方にも観光の方にも、一枚一枚丁寧に焼き続けてきた鉄板の前でお待ちしています。

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営業時間:火〜日・祝日 17:30〜23:00(ラストオーダー22:00)/定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
駐車場:店舗前2台・山の田バス停裏手6台(夜18:30以降はさらにスペースあり)
所在地:山口県下関市山の田中央町1-13 武嶋ビル

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