贅沢6種盛りとは何か|下関・弘々家の看板メニューを徹底解説

「はじめて来るんですけど、何を頼めばいいですか?」

来てくださったお客様から、こういうご質問をよくいただきます。メニュー表を広げて「どれにしよう」と迷われる顔を見ていると、毎回思うんです。「迷わず贅沢6種盛りにしてください」って。

鉄板の前に35年以上立ち続けてきた中で、「初めて来た方に、弘々家をまるごと伝えられる一枚」として磨き上げてきたのが、この贅沢6種盛りです。殻付き海老・安岡ねぎ・チーズ・イカ天・もち・イカという6つの具材を一枚に重ねて焼く、弘々家の看板メニュー。今回はこの一枚の中身を、はじめての方にもわかるように丁寧にご説明したいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 弘々家に初めて来店を検討している方
  • ✅ 広島風お好み焼きをはじめて食べる方
  • ✅ メニューが豊富で何を頼めばいいか迷っている方
  • ✅ 下関・山の田エリアで本格的なランチ・ディナーを探している方
  • ✅ 食べログ百名店の看板メニューが気になっている方
目次

「贅沢6種盛り」ってどんなお好み焼き?まず基本から

贅沢6種盛りは、弘々家の広島お好み焼きの中でも具材の種類が最も多い看板メニューです。一枚の中に、以下の6種類が全て入っています。

  • 殻付き海老(ソフトシェルシュリンプ):殻ごと丸ごと食べられる、食感と旨みが凝縮された海老
  • 安岡ねぎ:下関特産の甘みの強いブランドねぎ。火を入れるとさらに甘くとろける
  • チーズ:とろりと溶けてキャベツの甘みと絡まる
  • イカ天:サクッとした食感のアクセント
  • もち:鉄板でじんわり焼かれて、もちもちに仕上がる
  • イカ:噛むほどに旨みが出る、海鮮の要

これらが、キツネ色に香ばしく揚げ焼きしたパリパリ麺・ふんわりキャベツ・国産豚バラ肉と重なり合って、一枚のお好み焼きに仕上がります。

広島お好み焼きは「混ぜて焼く」ではなく「重ねて焼く」のが特徴。生地・キャベツ・豚肉・麺・具材を順に重ねていくため、食べたときに素材それぞれの食感と風味が層になって感じられます。この一枚の中に6種の具材が加わることで、一口食べるたびに違う表情が楽しめるのが贅沢6種盛りの醍醐味です。

弘々家のパリパリ麺って何が違うの?

贅沢6種盛りを語るうえで、どうしても外せないのが「パリパリ麺」の話です。

弘々家の麺は、国産小麦100%の生麺を鉄板の上でじっくりと揚げ焼きにして仕上げています。外はパリパリ、中はふんわり。この独特の食感を生み出すために、これまで7,000回以上の試行錯誤を重ねてきました。

「麺でこんなに感動するとは思わなかった」という言葉をいただくことがあります。実はこの感想、一番うれしいんです。お好み焼きの主役は生地や具材だと思っていた方が、麺の食感に驚いてくださる瞬間——それが、この麺を磨き続けてきた理由だと思っています。

このパリパリ麺のヒントになったのは、下関の郷土料理「瓦そば」です。茶そばを熱した瓦の上で焼いて食べる瓦そばのアイデアを、広島お好み焼きの麺に応用しました。地元・下関の食文化から生まれた技法が、弘々家らしさを形づくっています。

贅沢6種盛りでは、このパリパリ麺の上に6種の具材がのるため、食感のコントラストがさらに際立ちます。「パリッ」とした麺の歯ざわりと、「もちっ」としたお餅、「とろ〜」とチーズ、「プリッ」とした海老。一枚の中でこれだけの食感が楽しめるお好み焼きは、なかなかありません。

✓ ここまでのポイント

  • 贅沢6種盛りは、殻付き海老・安岡ねぎ・チーズ・イカ天・もち・イカの6種が一枚に入る看板メニュー
  • 弘々家のパリパリ麺は、7,000回以上の試行錯誤と地元「瓦そば」のヒントから生まれた独自の食感
  • 広島お好み焼きは「重ねて焼く」スタイルで、素材それぞれの旨みを層で味わえる

「安岡ねぎ」ってどんな食材?地元・下関ならではの理由

贅沢6種盛りに使っている「安岡ねぎ」は、下関市安岡地区で育てられた地元ブランドのねぎです。甘みが強く、火を通すとさらにとろりと甘さが増す。この安岡ねぎが入ることで、お好み焼き全体の味わいに深みが加わります。

地元・下関で生まれ育った自分が、下関のお客様に出す一枚に地元の食材を使う——それは当たり前のことのようで、実はずっと大切にしてきたことです。「ここでしか食べられない」という一皿のためには、「ここの食材」が欠かせない。安岡ねぎはまさにその象徴です。

観光で下関を訪れた方が「このねぎ、甘くてびっくりした」とおっしゃることがよくあります。唐戸市場や角島観光のついでに弘々家に立ち寄ってくださったお客様が、安岡ねぎに驚いて「またこれを食べに来たい」と言ってくださる——そんな声が、地元食材へのこだわりを続けさせてくれています。

はじめての方の「よくある疑問」に答えます

初めて来店されるお客様から、よくこんな質問をいただきます。

Q. 一人で行っても大丈夫ですか?
もちろんです。弘々家にはカウンター6席があり、一人のお客様も多くいらっしゃいます。目の前で一枚焼き上げる様子を見ながら食べる時間は、一人だからこそゆっくり楽しめるものがあります。

Q. 子どもと一緒でも入れますか?
弘々家では全てのお好み焼きをスタッフが焼き上げた状態でご提供しています。お客様が鉄板を触る必要がないため、小さなお子様連れでも安心。ベビーカー入店もOKです。座敷席(5人席×2・6人席×1)でゆったりとお過ごしいただけます。

Q. 麺の量は調整できますか?
はい。麺はひかえめ・おすすめ・大盛りから選べます。野菜大盛りのカスタマイズも可能です。はじめての方には「おすすめ」量でご注文いただくのがちょうどよいと思います。

Q. 混雑しているとどれくらい待ちますか?
弘々家は全てのお好み焼きを一枚ずつ手焼きしています。混雑時には少しお時間をいただくことがありますが、来店前にお電話でご注文と合わせてご予約いただくと、焼き上がりに合わせてご案内できます。お好み焼きが焼ける間は、豚キムチやだし掛け出汁巻き玉子などの鉄板焼きをつまみながらお待ちいただくのが「弘々家流」の楽しみ方です。

「麺がこんなにおいしいなんて!」

40代・男性

「おばあちゃんがすごく喜んでくれました」

40代・女性(家族連れ)

贅沢6種盛りをもっと楽しむための「組み合わせ」提案

贅沢6種盛り一枚でも十分に満足していただけますが、弘々家の魅力を余すところなく体験していただくなら、一品メニューとの組み合わせがおすすめです。

特に一緒に頼んでほしいのが「だし掛け出汁巻き玉子」。注文を受けてから3個の卵を素早く焼き上げ、熱々のカツオ出汁をジュワッとかける。この瞬間の音と香りは、一度見たら忘れられません。山梨・神奈川の鉄板焼き職人から伝授された秘伝レシピで、グランドキュージーヌ金賞を受賞しています。

お好み焼きが焼ける間は、豚キムチや焼きイカ、とん平焼きをつまみながら一杯楽しむのが弘々家の定番スタイル。特に豚キムチには、市内の焼肉店も仕入れに来る韓国食材専門店「黄家」の本格キムチを使っています。ハイボールや生ビールとの相性は折り紙付きです。

「お好み焼き屋でこんなに飲めるとは思わなかった」というお声をいただくことがあるのですが、それが弘々家のディナーの楽しみ方そのものだと思っています。

まとめ:迷ったら贅沢6種盛り、一択です

弘々家に初めてお越しになる方へ、改めてお伝えします。

「何を頼めばいいかわからない」という方は、迷わず贅沢6種盛りをご注文ください。キツネ色に香ばしく焼き上げたパリパリ麺・ふわふわキャベツ・国産豚バラ・殻付き海老・安岡ねぎ・チーズ・イカ天・もち・イカが一枚に重なった、この一皿が弘々家のすべてを教えてくれます。

創業32年、食べログお好み焼き百名店4年連続選出(2022・2023・2024・2025年)。35年以上鉄板の前に立ち続けてきた職人が、一枚一枚手焼きで仕上げます。この積み重ねが、弘々家の「贅沢6種盛り」という一皿に全部入っています。

ランチ(11:30〜15:30)もディナー(17:30〜23:00)も通常メニューをフルでご提供しています。火曜〜日曜・祝日に営業しており、月曜日が定休日です(月曜が祝日の場合は翌火曜が休業)。最新の営業日はインスタグラムとLINEでご確認いただけます。

初来店のご予約・ご注文は、お気軽にお電話でどうぞ。来店前にメニューをお伝えいただければ、焼き上がりに合わせてご案内します。LINEにご登録いただくと来店クーポンや臨時休業のお知らせも届きますので、ぜひご利用ください。鉄板の前で、皆さまのご来店をお待ちしています。

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