子どもに鉄板職人の技を見せたい|下関・弘々家のカウンター席

子どもに「本物の職人の仕事」を見せてあげたことは、ありますか?

ある調査によれば、子どもの「食への関心」が育まれるきっかけのひとつは、「料理が作られる現場を目の前で見た体験」だと言われています。スーパーに並んだ完成品を見るのではなく、技術を持った人間が目の前で何かを作り上げる瞬間に立ち会う。その体験は、子どもの記憶に長く残るものです。

山口県下関市・山の田エリアにある広島お好み焼き「弘々家(こうこうや)」のカウンター席は、まさにそういう場所です。創業32年、35年以上毎日鉄板の前に立ち続けてきた店主・市山隆志が、目の前でキツネ色に香ばしく焼いた麺を重ね、一枚一枚丁寧に仕上げていく。その技と熱気を、子どもたちはじっと目を離さずに見つめています。

こんな方におすすめ

  • ✅ 子どもに本物の職人技を間近で見せてあげたい親御さん
  • ✅ 子連れでお好み焼き屋に入れるか不安を感じている方
  • ✅ 下関でファミリー向けのランチ・ディナーを探している方
  • ✅ 食べログ百名店の雰囲気を子どもと一緒に体験したい方
  • ✅ 「食への興味」を子どものうちから育てたいと思っている方
目次

「すごい!」が自然と出てくる、カウンター席という特等席

弘々家のカウンター席は6席。鉄板を挟んで店主・市山と向かい合うように座ると、そこはもう「鉄板ライブ」の世界です。

じわじわと温度が上がった鉄板の上で、生麺がパリパリと香ばしい音を立てながらキツネ色に変わっていく。薄く広げた生地の上に、山盛りのキャベツがふんわりと重なり、国産豚バラ肉がのる。そして麺が重なって、ひっくり返す瞬間——。

子どもたちは、ほぼ例外なく声を上げます。「あ!ひっくり返した!」「なんかすごい音してる!」「あの麺、どうやって焼いてるの?」

市山自身も、カウンター席の子どもたちの反応がずっと大好きだと話します。「目がキラキラしてるんですよね。大人の方も楽しんでくれるんですけど、子どもはまた別の純粋さで見てくれる。その顔を見るのが、35年やってきてまだ飽きない理由のひとつかもしれません」。

食べログお好み焼き百名店に4年連続(2022・2023・2024・2025年)選出された弘々家の技は、画面越しで見るのと実際に目の前で見るのとでは、まったく別物です。熱気、焼き音、香ばしい香り——五感で受け取る情報量が違います。

35年の試行錯誤が生んだ「パリパリ麺」の秘密を、目の前で見られる

弘々家の広島お好み焼きが他店と大きく異なるのが、「パリパリ麺」の存在です。生麺を鉄板でじっくりと揚げ焼きし、外はパリッと、中はふんわりとした独自の食感に仕上げる。この調理法は、下関の名物「瓦そば」からヒントを得て、7,000回を超える試行錯誤の末に完成させたものです。

市山がこの麺の焼き方を確立するまでの話は、創業当初にさかのぼります。広島お好み焼きの本場の技術をベースにしながらも、「下関で生まれ育った自分が作るなら、この土地ならではの何かを入れたい」という思いがずっとあった。地元・下関の瓦そばに使われる茶そばの「香ばしく焼く」という発想と出会ったとき、何かが繋がった感覚があったといいます。

カウンター席では、その「パリパリ麺」が完成するまでの工程を順番に見ることができます。麺が鉄板の上でどう変わっていくか、どのタイミングで重ねるか——子どもにとっては「なぜ?」の連続で、それが食への好奇心に変わっていきます。

「麺がこんなにおいしいなんて!」

40代・男性

この感想は、初めてカウンター席で一連の工程を見てから食べた方からいただいたものです。「作る過程を見ていたから、食べたときの感動が全然違った」と話してくれました。

✓ ここまでのポイント

  • カウンター6席は鉄板を挟んで職人の技を真正面で見られる特等席。子どもの目が輝く瞬間が生まれる場所です。
  • 弘々家のパリパリ麺は、7,000回の試行錯誤と下関・瓦そばからのヒントで完成した唯一無二の食感。カウンターで焼き上がる工程を見ながら食べると、感動が倍増します。

子ども連れでも安心して来られる理由

「お好み焼き屋って、鉄板が危なくないですか?」

子連れのお客様から一番よくいただく質問です。答えはシンプルで、弘々家では店主・市山がすべてのお好み焼きを焼いて仕上げた状態でお出しします。お客様が鉄板を触る必要はまったくありません。

カウンター席では鉄板が目の前にありますが、市山側の調理スペースとお客様の座るスペースははっきり分かれており、子どもが鉄板に触れてしまう心配はありません。「見る」ための席であり、「安全に楽しむ」ための設計になっています。

座敷席(5人席×2・6人席×1)も完備しており、小さなお子様連れのご家族には座敷席でゆったり過ごしていただくことも多いです。店内にはベビーカーのままお入りいただけますし、子ども用椅子・子ども用のフォーク・スプーン・ミルク用のお湯もご用意しています。正座が難しいご年配の方のための正座イスも揃えています。

お子様連れでカウンター席を希望される場合は、お電話でご相談いただければ、できる限り対応します。「子どもに見せてあげたい」というご要望は、市山にとって最も嬉しいリクエストのひとつです。

「おばあちゃんがすごく喜んでくれました」

40代・女性(家族連れ)

家族みんなで同じものを楽しめる場所——それが弘々家の座敷席とカウンター席の使い分けが生み出す、ファミリー向けの空間です。

「だし掛け出汁巻き玉子」のパフォーマンスは、子どもが大喜びするクライマックス

カウンター席での体験を語るうえで欠かせないのが、「だし掛け出汁巻き玉子」の提供シーンです。

注文を受けてから3個の卵を素早く焼き上げ、ふわっと巻いたその瞬間——市山が熱々の鰹出汁を上から「ジュワッ!」とかける。鉄板の上で蒸気が立ち上り、香ばしい出汁の香りがカウンター席全体を包む。

子どもたちは、このシーンで必ずといっていいほど「わあ!」と声を上げます。大人もはっと前のめりになる瞬間です。このだし巻き玉子は、山梨・神奈川の鉄板焼き職人から直接伝授された秘伝レシピをもとに、グランドキュージーヌ金賞を受賞した一品。プレーン・大葉チーズ・ネギチーズの3種から選べます。

マヨネーズで絵を描く「マヨアート」も子どもたちに大人気で、「自分のお好み焼きにアートが入ってる!」と喜ぶ声をよく聞きます。

鉄板の前に立つ職人が、料理を「エンターテインメント」に変える。それがカウンター席の醍醐味であり、弘々家が32年間地元に愛され続けてきた理由のひとつでもあると、市山は感じています。

まとめ:子どもの「おいしい」体験は、本物の現場から始まる

弘々家のカウンター席は、ただお好み焼きを食べる場所ではありません。35年以上鉄板の前に立ち続けてきた職人の技を、子どもが目の前で全身で受け取る場所です。

キツネ色に香ばしく焼かれた麺が重なっていく様子、「ジュワッ!」と出汁がかかる瞬間、ひっくり返す技の鮮やかさ——こうした体験が、子どもの「食への興味」の最初の火種になることがあります。

もちろん、カウンター席だけでなく、座敷席でゆったりご家族そろって楽しんでいただくことも大歓迎です。ベビーカー入店OK・子ども用設備一式・正座イスと、年齢を問わず家族全員が安心して過ごせる環境を整えてお待ちしています。

下関・山の田で、本物の鉄板ライブを子どもと一緒に体験しに来てください。「また来るね!」の声を、鉄板の前でお待ちしています。

ご来店の前にカウンター席のご希望やお子様連れのご相談など、お気軽にお電話ください。
今すぐ予約・注文する(電話:083-254-4654)

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【店舗情報】
広島お好み焼き 弘々家
〒山口県下関市山の田中央町1-13 武嶋ビル
TEL:083-254-4654
営業時間:11:30〜15:30 / 17:30〜23:00(L.O. 22:00)
定休日:月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)※その他月に数日休みあり
アクセス:山の田バス停④番乗り場から徒歩30秒 / 下関市立大学から5分 / 北部公民館から1分
駐車場:8台無料(店舗前2台・バス停裏手6台)

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