唐戸市場でふくの刺身や海峡サーモンを堪能したあと、「もう一軒、地元の人が本当に通っているお店に行ってみたい」と思ったことはありませんか?
観光ガイドに載っているお店も悪くはないけれど、どうせなら地元の常連さんが何年も通い続けている、看板も派手じゃない、でも一口食べたら「ここだ」と思えるような場所を探したい——そんな気持ちで下関の街を歩く方は、年々増えているように感じます。
山口県下関市山の田エリアに、創業32年・累計50万人が来店した広島お好み焼きの店があります。その名は弘々家(こうこうや)。食べログお好み焼き百名店に4年連続で選ばれながらも、常連のほとんどは地元の方々。唐戸市場から車で20分ほどの場所にある、下関ローカルが愛し続ける一軒です。
こんな方におすすめ
- ✅ 唐戸市場や角島観光のあと、地元民が通うお店でご飯を食べたい方
- ✅ 観光地の有名店ではなく「本物の地元グルメ」を体験したい旅行者の方
- ✅ 広島風お好み焼きのパリパリ麺がどんな食感か気になっている方
- ✅ 下関特産の安岡ねぎを使った「ここでしか食べられない」一皿を探している方
- ✅ 角島ドライブの帰り道にちょうどいいグルメスポットを探している方
唐戸市場・角島観光と組み合わせるなら「山の田エリア」が鍵
下関観光の定番ルートといえば、唐戸市場→関門海峡→赤間神宮→はいからっと横丁あたりが有名どころ。そこから足を伸ばして角島大橋・角島灯台を目指すドライブコースも人気です。
ただ、観光地のど真ん中にある飲食店は、どうしても「旅行者向け」の色合いが強くなりがちです。地元の人が毎週のように通っているわけではない。そういう肌感覚は、実際に訪れてみると伝わってくるものがあります。
弘々家がある山の田エリアは、下関市立大学(市大)や山の田中学校・小学校が近くにある、ごく普通の住宅街です。観光スポットではありません。でも、だからこそ本物があります。32年間、地元のおじいちゃんおばあちゃんから学生、仕事帰りのサラリーマン、ファミリー層まで、ありとあらゆる世代が同じ鉄板の前に座り続けてきた店です。
唐戸市場から山の田への移動は車で20〜25分ほど。角島観光の帰りなら、山の田を通るルートがむしろ自然な流れになります。駐車場も店舗前2台+山の田バス停裏手6台の計8台を無料で完備しているので、車でのアクセスも安心です。
唐戸市場のあと「地元民が通う本物の店」を探しているけれど、どこがそういう店なのか判断しづらいと感じていませんか。LINEに登録すると来店クーポンが届くほか、月ごとの営業日やメニュー情報もいち早く受け取れます。登録は無料で、すぐに確認できます。
パリパリ麺との出会い——「麺でこんなに感動するとは」
弘々家の広島お好み焼きには、他のお好み焼き屋では味わえない一番の個性があります。それがパリパリ麺です。
生めんを鉄板でじっくりきつね色に揚げ焼きし、外はパリパリ、重ねた野菜の蒸気でふんわり仕上げる——このひと手間が、弘々家の広島お好み焼きを唯一無二のものにしています。店長・市山隆志さんが7,000回を超える試行錯誤の末に完成させた、この店だけの麺です。
実はそのヒントになったのが、下関の名物料理「瓦そば」。地元の食文化から着想を得て、広島お好み焼きの麺として昇華させた——まさに下関で生まれ育った職人にしか生み出せない一皿といえます。
「麺がこんなにおいしいなんて!」
40代・男性
この声は、初めて来店された方からよく聞こえてきます。「お好み焼きの麺ってこんな存在感があるものなのか」という発見が、弘々家に通うきっかけになる方は少なくありません。
初めての方に一番おすすめしているのが贅沢6種盛りです。殻付きで食べられるソフトシェルシュリンプ(殻ごと食べられる海老)・下関特産の安岡ねぎ・チーズ・イカ天・もち・イカが一枚のパリパリ麺の上に乗った、店主渾身の看板メニュー。弘々家の魅力をまるごと体験できる一皿です。
なかでも安岡ねぎは下関市安岡地区だけで栽培される特産野菜。甘みが強く、加熱するとさらにとろりとした食感になります。この食材を使ったお好み焼きは、文字どおり「ここでしか食べられない」一皿です。
✓ ここまでのポイント
- 唐戸市場・角島観光からのアクセスに便利な山の田エリアに弘々家はある
- 生めんを鉄板でパリパリに揚げ焼きした独自の麺は、7,000回の試行錯誤から生まれた弘々家だけの味
- 下関特産「安岡ねぎ」を使った贅沢6種盛りは、地元でしか食べられない一皿
安岡ねぎや季節食材を使った限定メニューは、弘々家のLINEで先行案内されることがあります。「次に下関へ行くときに寄りたい」と思ったこのタイミングで登録しておくと、来店前に最新情報をチェックできます。登録は無料です。
地元に32年愛された理由——職人・市山さんの鉄板人生
弘々家の店長・市山隆志さんは、下関生まれ下関育ち。35年以上、毎日鉄板の前に立ち続けてきました。還暦を過ぎた今もスノーボードのインストラクター資格を持ち、下関海峡マラソンのフルマラソンを10回以上完走、ツールド下関にも出場するアスリートでもあります。
休みの日は世界各地の料理を食べ歩き、美味しい一枚を焼くためのヒントを探す——その探求心が、7,000回というパリパリ麺への試行錯誤につながっています。
そんな市山さんの手焼きは、食べログお好み焼き百名店に2022・2023・2024・2025年と4年連続で選出されるかたちで評価されてきました。TYSテレビやKRY山口放送でも紹介されましたが、お客様の顔ぶれはいつも変わらず、地元の方が大半です。
「地元に育てていただいた」——市山さんがよく口にするこの言葉が、弘々家の32年を一言で表しているように思います。
観光で来られた方にも、その空気はすぐに伝わります。カウンター6席では、市山さんが目の前で一枚一枚焼き上げる様子をライブで見ることができます。パリパリ麺が鉄板の上でこんがりきつね色に仕上がっていく音と香り——これは動画ではなく、現地でしか体験できないものです。
小倉から下関への日帰りグルメドライブに弘々家を組み込む方法を別の記事で詳しくご紹介しています。北九州方面から来られる方もぜひ参考にしてみてください。
鉄板焼きで「飲み」も楽しむ——観光の締めくくりに
唐戸市場や角島を観光したあと、「お好み焼き一枚だけでは物足りないかも」と感じる方もいるかもしれません。弘々家には、そんな方のための楽しみ方があります。
お好み焼きが焼き上がるまでの間に、鉄板焼きの一品メニューをつまみながら一杯やる——これが弘々家流の過ごし方です。
特に人気なのがだし掛け出汁巻き玉子。注文を受けてから卵3個を素早く焼き上げ、熱々のカツオ出汁をジュワッとかけて提供するパフォーマンスは、グランドキュージーヌ金賞受賞のだし巻き玉子を目の前で体験できる瞬間です。大葉チーズ・ネギチーズのバリエーションも好評です。
そして豚キムチ。市内の焼肉店も仕入れに来るという韓国食材専門店「黄家」の本格キムチを使い、弘々家独自のソースで仕上げた一品です。ハイボールや生ビールとの相性が抜群で、気がつけば長居してしまったというお客様が後を絶ちません。黄家キムチ×弘々家ソースが生まれた経緯については、別の記事で詳しくご紹介しています。
観光の締めくくりを、地元の空気と熱々の鉄板で——弘々家はそういう使い方にぴったりの場所です。
「おばあちゃんがすごく喜んでくれました」
40代・女性(家族連れ)
座敷席は5人席×2・6人席×1で、ベビーカー入店OK・子ども用椅子・正座イスも完備しています。おじいちゃんおばあちゃんから小さなお子様まで、家族全員でゆったり過ごせる環境が整っています。家族連れで弘々家を選ぶ理由も、あわせてご覧いただけます。
まとめ——唐戸市場の次は、山の田の鉄板前へ
唐戸市場・関門海峡・角島大橋と、下関には誰もが知る観光スポットがそろっています。でも旅の記憶に長く残るのは、「地元の人に混じって食べた、あの一枚」だったりします。
弘々家は、山口県下関市山の田中央町にある広島お好み焼きの店です。観光地ではない住宅街の一角で、32年間変わらず鉄板の前に立ち続けてきた職人が、今日もパリパリ麺を一枚一枚手焼きで仕上げています。
唐戸市場からの帰り道、角島ドライブの締めくくり、あるいは下関に来たついでの一軒——どんなタイミングでも、「来てよかった」と感じていただける自信があります。
予約は電話にて承っています。混雑時でも注文付きで予約していただければ、焼き上がりに合わせてご案内できます。お気軽にご連絡ください。
📞 083-254-4654
営業時間:火〜日・祝日 11:30〜15:30 / 17:30〜23:00(月曜定休)
所在地:山口県下関市山の田中央町1-13 武嶋ビル1階
駐車場:無料8台完備(店舗前2台+山の田バス停裏手6台)
唐戸市場・角島観光の帰り道、弘々家のパリパリ麺を「今日のうちに食べたい」と思った方へ。混雑時でも電話予約(注文付き)をいただければ焼き上がりに合わせてご案内できます。営業時間内にそのままお電話ください。

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