123基の朱色の鳥居で知られる元乃隅神社は、車での訪問が前提とされがちなスポットですが、「車がなくても行けるの?」と気になる方も多いはず。この記事では、公共交通機関を使って元乃隅神社を訪れる方法や、バス・タクシー事情について詳しくご紹介します。
直通の路線バスは運行していない
まず押さえておきたいのが、元乃隅神社へ直接向かう路線バスは運行していないという点です。神社周辺には公共のバス停もなく、路線バスのみで神社の目の前まで行くことはできません。公共交通機関を利用する場合は、電車とタクシーを組み合わせるのが基本的なアクセス方法になります。
最寄り駅は「長門古市駅」「人丸駅」
元乃隅神社の最寄り駅は、JR山陰本線の「長門古市駅」または「人丸駅」です。下関方面から向かう場合は、JR山陰本線(益田行)を利用し、それぞれの駅で下車します。長門市駅からはやや距離があり、長門市駅からタクシーを利用する場合は約40分ほどかかります。
駅からのタクシー利用が基本
最寄り駅に到着した後は、タクシーに乗り換えるのが最も現実的な方法です。長門古市駅または人丸駅からタクシーで約15〜20分ほどで元乃隅神社に到着します。料金の目安は、長門古市駅から片道2,500円前後、人丸駅から片道2,600円前後です。神社周辺ではタクシーが流しで走っていることはほとんどないため、帰りの分もあらかじめ予約しておくことが重要です。
カーナビ・タクシーの配車で困ったときは
タクシーの配車をお願いする際や、カーナビで「元乃隅神社」と伝えても認識されない場合は、隣接する「龍宮の潮吹き」や、神社近くの食事処「汐風(しおかぜ)」の名称・電話番号(0837-32-2003)で探すとスムーズです。同じ場所を指す目印として広く使われています。
観光バスツアーを利用するという選択肢
電車・タクシーの乗り継ぎに不安がある場合は、下関や新山口、北九州エリアなどから出発する観光バスツアーを利用するのもおすすめです。角島大橋や唐戸市場、道の駅などとセットになったツアーも多く企画されており、運転や乗り換えの心配なく元乃隅神社を訪れることができます。土日祝限定で運行されるツアーもあるため、日程を合わせて申し込むとよいでしょう。
観光タクシーという便利な選択肢
山口県内には、元乃隅神社をはじめとした周辺の観光地を巡ってくれる観光タクシーサービスもあります。道が細くわかりづらい場所が多いエリアだからこそ、地元の運転手による観光タクシーを利用すれば、効率よく安心して周遊することができます。特に千畳敷や東後畑棚田など、公共交通機関だけでは巡りにくいスポットを含めたい場合におすすめです。
結局、公共交通機関だけで行くのは現実的か
結論としては、電車とタクシーを組み合わせれば公共交通機関のみでのアクセスも不可能ではありませんが、本数の少なさやタクシー料金を考えると、あまり効率が良いとはいえません。荷物が多い場合や複数のスポットを巡りたい場合は、レンタカーもしくは観光バスツアー・観光タクシーの利用の方が、時間的にもコスト的にもスムーズなケースが多いといえます。
まとめ
元乃隅神社へ公共交通機関で向かう場合は、JR山陰本線の長門古市駅または人丸駅からタクシーを利用するのが基本ルートです。ただし本数や利便性を考えると、観光バスツアーや観光タクシー、レンタカーの利用の方がスムーズな場合が多いのが実情です。自分の旅行スタイルに合わせて、最適なアクセス方法を選んでみてください。
※参拝休止期間中は「赤い鳥居」をくぐることはできません。「龍宮の潮吹」側から鳥居をご覧いただくことは可能です。
※お賽銭箱は現在撤去されており、今後も設置の予定はありません。
※売店と駐車場は参拝休止期間も営業しています。
元乃隅神社観光の後は「広島お好み焼き 弘々家」へ
公共交通機関やツアーでの観光を終えた後、下関市内に立ち寄る際にはぜひ「広島お好み焼き弘々家 下関市山の田店」にもお立ち寄りください。1993年創業、累計50万食以上を提供してきた地元の名店で、食べログ百名店にも4年連続で選ばれています。下関の製麺所で作られる国産小麦専用麺を鉄板でパリパリに焼き上げ、カープソースをベースに6種類のスパイスをブレンドした自家製ソース、冬キャベツをじっくり蒸し焼きにするこだわりの一品です。移動で疲れた体に染みる、あたたかいお好み焼きをぜひ味わってみてください。
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