「巌流島、行ってみたいけど遠い?」下関からは意外と近い決闘の島

「巌流島に行ってみたいけれど、なんとなく遠そう」――そんなイメージを持っている方は少なくありません。離島と聞くと、船に長時間揺られていくものだと思われがちですが、実際の巌流島はそのイメージとはまったく違います。今回は、下関市山の田で32年営業を続ける弘々家が、地元の視点から巌流島までの本当の距離感をお伝えします。

目次

唐戸桟橋からわずか10分

巌流島への玄関口となるのは、下関市の唐戸桟橋です。唐戸市場のすぐそばに位置するこの桟橋から連絡船に乗れば、巌流島まではおよそ10分。バスや電車での長時間移動を想像していた方にとっては、拍子抜けするほどの近さかもしれません。

連絡船はほぼ毎日運航されており、事前に複雑な予約をしなくても、当日ふらっと立ち寄って乗船できる手軽さも魅力です。天候によって運休になる場合があるため、訪れる前に運航状況を確認しておくと安心です。https://www.kanmon-kisen.co.jp/route/ganryujima.html

下関市街地からのアクセスも良好

唐戸桟橋までのアクセスも、決して不便ではありません。JR下関駅からはバスでおよそ7分、「唐戸」バス停で下車すればすぐです。車で訪れる場合も、中国自動車道下関ICからおよそ15分ほどの距離にあり、周辺には有料駐車場も整備されています。

下関市の中心部から見ても、巌流島は決して「わざわざ遠出する場所」ではなく、「観光のついでに立ち寄れる場所」という距離感であることがおわかりいただけるはずです。

山の田エリアからのルート

弘々家がある山の田エリアからも、下関市街地を経由して唐戸方面へ向かうルートが便利です。山の田から車やバスで下関の中心部へ向かい、そこから唐戸桟橋を目指す――下関観光の1日の中で、「巌流島は遠出」ではなく「ちょっと寄り道」の感覚で組み込めるのが、実は下関観光の隠れた魅力のひとつです。

唐戸エリアと合わせて楽しむ

唐戸桟橋周辺には、唐戸市場や海峡ゆめタワー、赤間神宮といった見どころも集まっています。巌流島への船を待つ間や、島から戻ってきたあとに、これらのスポットを巡るのもおすすめです。近い距離にこれだけの観光資源が集まっているからこそ、巌流島は「気軽に行ける歴史の島」として、多くの人に親しまれ続けているのです。

遠いと思っていたからこそ驚く近さ

「巌流島、行ってみたいけど遠い」という先入観を持ったまま下関を訪れず終いになっている方がいるとしたら、それはとてももったいないことです。唐戸桟橋からわずか10分という近さを知れば、下関旅行のスケジュールに自然に組み込めることに気づいていただけるはずです。

歴史の重みを持つ島でありながら、これほど気軽にアクセスできる場所は全国を見渡してもそう多くありません。下関を訪れる際は、ぜひ「遠い島」というイメージを一度手放して、巌流島への一歩を踏み出してみてください。


巌流島散策のあとは、山の田の弘々家で下関の味をお楽しみください。地元で32年愛されてきたパリパリ麺の広島お好み焼きが、旅の疲れを癒してくれるはずです。

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