下関居酒屋ガイド完全版|鉄板前で飲む弘々家の流儀

「居酒屋で豚キムチを頼んだら、なんか薄かった」「キムチが辛いだけで旨味がない」「どこで食べても似たようなものだよな……」——そんなふうに思ったことはありませんか。

または、「下関で飲める居酒屋を探しているけど、ガチャ引きたくない」「お好み焼き屋ってお酒が飲める雰囲気なの?」「一品料理はどんなものがあるの?」という疑問を抱えたまま、検索を続けている方もいるかもしれません。

この記事では、広島お好み焼き 弘々家(こうこうや)のオーナーシェフ・市山隆志の視点から、鉄板の前で生まれる「居酒屋の流儀」をお伝えします。とりわけ、何度食べても飽きないと評判の豚キムチに、今日は紙面のほとんどを割きます。

こんな方におすすめ

  • ✅ 豚キムチがおいしい居酒屋を下関で探している方
  • ✅ お好み焼き屋でお酒が飲めるか知りたい方
  • ✅ 創業32年・食べログ百名店の「裏メニュー的な魅力」を知りたい方
  • ✅ ハイボールや生ビールに合う鉄板つまみを探している方
  • ✅ 弘々家を初めて知って、何から頼めばいいか迷っている方
下関居酒屋ガイド完全版|鉄板前で飲む弘々家の流儀 | 広島お好み焼き 弘々家(こうこうや)
目次

鉄板の前に35年以上立ち続ける男が、豚キムチにこだわる理由

市山隆志、還暦を過ぎた今もスノーボードのゲレンデを滑り、フルマラソンを走り、ツールド下関に自転車で出場する。そんな体力と行動力の塊のような人物が、休日になると何をするかといえば——世界のごはんを食べ歩くことだという。

「美味しい一枚を焼くためのヒントは、意外と鉄板の外にあるんです」

タイ料理のハーブ使い、韓国料理の発酵の奥深さ、九州の醤油文化——そうした「外からの刺激」を吸収して、弘々家の鉄板に落とし込むのが市山流の研究スタイルだ。豚キムチへのこだわりも、そこから始まっている。

「キムチって、素材で全部変わるんですよ。発酵が浅いキムチを使えば、炒めても辛いだけ。旨味が乗ったキムチじゃないと、豚肉と一緒に鉄板に乗せたときに化学変化が起きない」

市山が選んだのは、下関市内の焼肉店も仕入れに来るほど信頼されている韓国食材専門店「黄家」のキムチだ。本格的な製法で作られたそのキムチは、発酵の旨味がしっかりと乗っており、鉄板の熱が加わると香りがぐっと立ち上がる。

「黄家のキムチ」「ハイブリッドソース」と読んできて、実際にどんな夜になるのか、もう少しだけリアルに知りたくなっていませんか。LINE登録をすると、来店時に使えるクーポンを受け取ることができます。まずはLINEを登録するだけなので、予約の前の一歩として気軽に使ってみてください。

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「大津屋醤油×弘々家ソース」——偶然から生まれたハイブリッドソースの正体

黄家のキムチを使うだけで、弘々家の豚キムチは完成しない。市山が「これは偶然の産物です」と笑いながら語るのが、調味のベースになっているハイブリッドソースの話だ。

ある日、いつものように鉄板の前で試作を繰り返していた市山は、大津屋醤油と弘々家オリジナルのソースを合わせてみた。「なんとなく試したら、思いのほかキムチとの相性がよくて。酸味と旨味と甘みのバランスが、ぴったりはまったんです」

このソースが豚バラ肉とキムチに絡まったとき、単なる「豚キムチ」ではなくなる。醤油のコクがキムチの酸味を丸め、弘々家ソースの甘みが全体を包む。ハイボールや生ビールを口に運びたくなるのは必然だ、と常連のお客様はいう。

メニューのラインナップも幅広い。豚キムチ、豚キムチ大盛り(目玉焼き付き)、豚キムチ丼、そしてとん平焼きキムチ入り。飲みながら少しずつつまみたいなら豚キムチ、しっかり食べたいなら丼やとん平焼きというように、その日の気分と食欲で選べるのもうれしい。

また、弘々家は鉄板前の居酒屋利用としても知られています。一品料理の全体像が気になる方は、下関・弘々家の居酒屋メニュー完全版もあわせてご覧ください。

✓ ここまでのポイント

  • 弘々家の豚キムチは、韓国食材専門店「黄家」の本格キムチを使用しており、素材の発酵旨味が土台にある。
  • 「大津屋醤油×弘々家ソース」の偶然の組み合わせが、ハイボール・生ビールが止まらなくなるハイブリッドソースを生んだ。
  • 豚キムチ・丼・とん平焼きと、用途に合わせてバリエーションを選べる。

豚キムチ大盛り(目玉焼き付き)やとん平焼きキムチ入りを頼んでみたい気持ちが固まってきたなら、席は電話で押さえておくのが確実です。手焼き一枚ずつのため混雑時は30分以上お待ちいただくことがあります。予約を入れておくと、鉄板前の席でスムーズに飲み始められます。

今すぐ席を予約する(電話:083-254-4654)

「ポテサラが、まさかの主役!」——鉄板の熱が引き出す一品料理のおもしろさ

「ポテサラが、まさかの主役!」

30代・女性

お客様のこの一言が、弘々家の一品料理の「らしさ」を言い表している気がする。

豚キムチやとん平焼きのような鉄板映えするメニューが並ぶ中で、ポテトサラダが「主役」として名乗りを上げるとは——初めて来たお客様ほど驚くようだ。市山曰く「鉄板の前で食べるものって、熱と煙と香りで全部おいしく見えるでしょう。だからこそ、脇役に見えるものが引き立つ」とのこと。

豚キムチを鉄板でジュワッと焼き上げ、ハイボールをぐっと傾け、合間にポテサラをつまむ——この緩急のリズムが、弘々家での「飲む夜」の醍醐味だと常連のお客様はいう。

鉄板を囲みながら一品料理と飲み物を楽しむスタイルに興味が出てきた方には、鉄板焼きをつまみながら飲む夜が最高な理由という記事もあわせて読んでもらえると、弘々家での夜の過ごし方がよりイメージしやすくなります。

「また来るね!」が生まれる空間——弘々家の席と雰囲気

店内はカウンター6席、座敷16席の全22席。2人から6人の少人数での歓迎会・送別会・打ち上げにもちょうどいいサイズ感だ。20人以下の貸切にも対応している。

「下関で生まれ育って、地元の方に育てていただいた店です。だから、地元の方も観光の方にも、同じ一枚を焼きたい」——市山はいつもそう話す。

食べログお好み焼き百名店に4年連続(2022・2023・2024・2025)で選ばれ、グランドキュージーヌ広島お好み焼き部門の金賞も受賞した。それでも市山が誇るのは数字よりも、「また来るね!」という帰り際の声だという。

夏の夜、鉄板から上がる熱と香りの中で冷えた生ビールを飲む——8月下旬のこの時期、山の田の一角にある弘々家の鉄板前は、特別に心地よい場所になる。

北九州方面からお越しの方には、北九州市民が下関に通い続ける理由という記事も参考になるはずです。弘々家が「わざわざ足を運ぶ価値がある」と言われる理由が詳しく書かれています。

まとめ——豚キムチ一皿が、その夜の主役になる

下関・弘々家の豚キムチは、「どこで食べても同じ」という先入観を鉄板の上でくつがえします。黄家の本格キムチ、大津屋醤油×弘々家ソースのハイブリッド、国産豚バラ肉——この三つが重なった瞬間、居酒屋の定番メニューが「ここだけの一皿」に変わります。

一枚一枚丁寧に、という市山の姿勢は、お好み焼きだけでなく一品料理一皿にも変わらず注がれています。創業32年、35年以上鉄板の前に立ち続けてきた経験と、世界を食べ歩いて持ち帰ったヒントが、弘々家の鉄板の上に凝縮されています。

ご予約・お問い合わせはお電話でどうぞ。
営業時間: 11:30〜15:30 / 17:30〜23:00(月曜定休)
083-254-4654

「また来るね!」の声を大切にしてきた弘々家に、今夜はじめての一杯を傾けに来てみませんか。電話一本で座敷・カウンターの予約ができます。貸切や少人数の飲み会にも対応しているので、人数や日程を伝えてそのまま相談してみてください。

弘々家に予約を入れる(電話:083-254-4654)

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