先日、こんな声をいただきました。「旅行で下関に来て、いろんなものを食べたんですけど、一番おいしかったのは弘々家の麺でした」——40代の男性のお客様が、帰り際にそっと話してくれた言葉です。「麺がこんなにおいしいなんて!」という率直な驚きが、今でも鮮明に残っています。
下関といえば、ふぐ、あんこう、海峡グルメ……。観光旅行で食べるものには事欠かない街です。その中で「お好み焼きの麺」がいちばんの思い出になる——それが弘々家のパリパリ麺の、正直なインパクトだと思っています。
この記事では、そのパリパリ麺の正体と、弘々家での時間をさらに豊かに楽しむための過ごし方をご紹介します。特に小さなお子様と一緒に旅している方には、鉄板の前に立つ職人の「本物の仕事」を子どもに見せてあげられる場所として、ぜひ知っていただきたいのです。
こんな方におすすめ
- ✅ 下関・角島観光の旅で「ここだ!」というグルメを探している方
- ✅ 子どもに職人の本物の技を間近で見せてあげたい親御さん
- ✅ 広島お好み焼きの「パリパリ麺」が気になっている方
- ✅ 食べログ百名店を旅の目的地にしている方
- ✅ 家族みんなで楽しめる下関グルメを知りたい方

旅の途中で出会う「麺」の衝撃——パリパリ麺の正体
広島お好み焼きの麺といえば、ソバ麺をじっくり炒めたものが一般的なイメージではないでしょうか。弘々家のそれは、少し違います。
生めんを鉄板の上でキツネ色に香ばしく揚げ焼きにする——これが弘々家のパリパリ麺の核心です。外側はカリッと香ばしく、でも中はしっとりとした食感が残る。重ねて焼いた広島お好み焼きの層の中で、麺がひとつの「主役」として存在感を放ちます。
このヒントになったのが、山口の郷土料理・瓦そばの調理法から着想を得たパリパリ麺の技術です。35年以上、毎日鉄板の前に立ち続けた店主・市山隆志が積み上げてきた経験の中で生まれた、弘々家だけの一枚です。
旅先で「麺がこんなにおいしいなんて!」という言葉が出るのは、それだけ予想を超えた体験だから。下関に来たら、ぜひその驚きを自分の口で確かめてほしいと思っています。
旅先で「どこに行けばいいか」を調べるとき、営業日の確認が一番ネックになりますよね。弘々家は月に数日の臨時休業があるため、LINE登録をしておくと毎月の営業日をそのまま受け取れます。登録は無料で、来店クーポンも受け取れます。
子どもに見せたい——鉄板の前に立つ職人の仕事
弘々家で特におすすめしたい過ごし方が、カウンター席での観覧です。
カウンターに座ると、市山がすぐ目の前で一枚一枚を手焼きで仕上げる様子を間近に見ることができます。生地をそっと広げて、キャベツを重ねて、麺をキツネ色に焼き上げて、そっとひっくり返す——その一連の動作に、子どもたちはじっと目を離せなくなります。
創業1994年から32年間、50万枚を超える枚数を焼いてきた職人の手の動きは、無駄がなく、静かで、でも力強い。「すごい!」という声が自然と出るのは、子どもが本能的に「本物の仕事」を感じ取るからだと思っています。
マヨアートも子どもたちに大人気です。焼き上がった一枚の上にマヨネーズで描く模様を、「どんな形にしてほしい?」と聞くと、子どもの目がパッと輝く瞬間があります。食べることへの興味が、見ることと聞くことから始まる——その体験を、旅の思い出に加えてほしいのです。
座敷席も16席ご用意していますので、お子様連れでゆったり座りたいご家族にも対応できます。子ども用の椅子・フォーク・ミルク用のお湯もご用意していますので、小さなお子様がいても安心してお越しください。家族で下関グルメを楽しむ座敷席の使い方についても、参考にしていただけると嬉しいです。
✓ ここまでのポイント
- 弘々家のパリパリ麺は、生めんを鉄板でキツネ色に揚げ焼きにした独自の技法で生まれる。
- カウンター席では職人・市山の手焼きを間近に観覧でき、子どもの「本物体験」になる。
- 座敷席・子ども用椅子・ミルク用お湯など、家族連れに対応する設備が揃っている。
子ども連れで観光の日程が決まっているなら、カウンター席を確保しておくのが正解です。手焼き1枚ずつの仕上げのため、混雑時は待ち時間が出ることがあります。電話予約を入れてから向かうと、旅のスケジュールが崩れにくくなります。
下関観光と組み合わせる、弘々家の使い方
弘々家は、下関の観光動線に組み込みやすい場所にあります。角島大橋や角島灯台、千畳敷を訪れた帰り道、あるいは唐戸市場・海響館・赤間神宮をひとめぐりした後のランチやディナーとして、立ち寄っていただくお客様が多くいらっしゃいます。
ランチは11:30からスタート。ディナーは17:30から23:00まで(オーダーストップは閉店1時間前)営業していますので、観光のスケジュールに合わせて使いやすい時間帯です。火曜〜日曜・祝日営業、月曜定休(月曜が祝日の場合は翌火曜が定休日)です。
観光の後でお腹も空いた状態で来ていただくのが、パリパリ麺のおいしさを最大限に受け取るコツかもしれません。焼きたての熱々を鉄板の前でいただく——旅の締めくくりにこれ以上ない一枚が待っています。
なお、混雑時は手焼き1枚ずつの仕上がりのため、お待ちいただく時間が生じることがあります。旅の時間に余裕を持っていただくか、事前に電話予約をしていただくとスムーズです。
「麺がこんなにおいしいなんて!」
40代・男性
食べログ百名店4年連続——「また来るね」の声が積み重なった32年
弘々家は2022年・2023年・2024年・2025年と4年連続で食べログお好み焼き百名店に選出されています。TYSテレビやKRY山口放送にも取り上げていただき、ヤフーニュースにも掲載されました。
ただ、市山本人が一番大切にしているのは、そういった外の評価よりも、「また来るね!」と言って帰っていただけるお客様の声です。学生から高齢者まで、地元・山の田の方々にずっと育てていただいてきた32年です。
還暦を過ぎてもスノーボードで山を滑り、フルマラソンを10回以上完走し、下関海峡マラソンではゴールドメダリストとして認定されている市山ですが、休日に世界のごはんを食べ歩くのも「おいしい一枚を焼くためのヒント探し」だと言います。日々の探求が、鉄板の前での一枚一枚に返ってくる——そういう店です。
旅先で出会う「本物」というのは、何年か経っても記憶の中に残るものです。下関を旅して食べた一番おいしいもの——それが弘々家のパリパリ麺だったと言っていただける一枚を、今日も鉄板の前で焼いています。
まとめ——旅の記憶に残る一枚を、子どもと一緒に
下関観光で立ち寄るグルメの選択肢は数多くありますが、弘々家に来ていただくと「麺」という意外な主役に驚かされることになるかもしれません。カウンター席で職人の手焼きを間近に見ながら、キツネ色に焼き上げられたパリパリ麺の音と香りを体で感じてほしいのです。
特に小さなお子様を連れている方には、料理が生まれる瞬間を目の前で見せてあげられる貴重な時間になると思っています。座敷席もカウンター席も、ご家族のスタイルに合わせてお使いください。
ご予約・お問い合わせはお電話にて承っています。旅のスケジュールが決まったら、早めにご連絡ください。
📞 083-254-4654
月に数日、臨時休業をいただくことがあります。最新の営業日はインスタグラムとLINEでお知らせしていますので、ご来店前にご確認ください。
パリパリ麺の衝撃と、鉄板の前に立つ職人の仕事——この記事を読んで「行ってみたい」と思ったなら、その気持ちが一番フレッシュなうちに電話を入れてください。旅の日程・人数・カウンター席希望など、まとめて伝えていただけます。

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