下関の名店が全国の食べログ百名店に選ばれた日の話

食べログに登録されているお好み焼き店は、全国に数万軒あると言われています。そのうち「百名店」に選ばれるのは、わずか100軒。つまり、選出される確率は0.数%という世界の話です。

山口県下関市の住宅街の一角、サンデンバスの山の田バス停から徒歩30秒ほどのところに、その100軒のうちの1軒があります。広島お好み焼き 弘々家(こうこうや)。2022年から4年連続で、食べログお好み焼き百名店に選ばれ続けている店です。

「下関でランチに行く場所がいつも同じになってしまう」「せっかく食べるなら、地元で本当に評判の店に行きたい」——そんな気持ちを抱えていた方に、今日はこの店が全国の百名店に選ばれるまでの話と、なぜランチこそここに来てほしいのかを、率直にお伝えしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 下関のランチがマンネリ化していて、本物の名店を探している方
  • ✅ 食べログ百名店がどんな店なのか、実際に体験してみたい方
  • ✅ 広島お好み焼きを食べたことはあるけれど、「パリパリ麺」を知らない方
  • ✅ 観光や出張で下関を訪れ、地元で長く愛されてきた店に行きたい方
  • ✅ 昼から少し特別な時間を過ごしたいと思っている方
下関の名店が全国の食べログ百名店に選ばれた日の話 | 広島お好み焼き 弘々家(こうこうや)
目次

百名店に選ばれた日、店主は鉄板の前に立っていた

店主の市山隆志は、下関で生まれ育ち、35年以上毎日鉄板の前に立ち続けてきた人間です。還暦を過ぎた今も、スノーボードのゲレンデに立ち、フルマラソンを走り、ツールド下関にも出場する——そういう人です。

食べログお好み焼き百名店に初めて選ばれたのは2022年のこと。その知らせが届いた日も、市山は変わらず鉄板の前にいました。一枚一枚、手を抜かずに焼き続ける。創業1994年から変わっていないその姿勢が、結果として評価につながったのだと、本人はそう話します。

「地元に育てていただいた」というのが、市山がよく口にする言葉です。百名店の看板は、全国の食べログユーザーが認めてくれた証でもありますが、それ以前に32年間この山の田の地に通い続けてくれた地元のお客様あってのことだと、そう受け止めています。

グランドキュージーヌの広島お好み焼き部門で金賞を受賞し、TYSテレビやKRY山口放送でも取り上げられてきた弘々家が、それでも看板メニューを変えず、一枚一枚手焼きを続けているのには、理由があります。

「パリパリ麺って、実際どんな食感なんだろう」——読んでいるだけでは、あの「ジュワッ、パリッ」はまだ伝わりきっていないはずです。LINE登録をすると来店クーポンが受け取れるので、初めての一枚を少しだけ背中を押してもらう形で試せます。登録はLINEアプリから数十秒でできます。

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7,000回の試行錯誤が生んだ、あのパリパリの正体

弘々家の広島お好み焼きを初めて食べた人が、必ずといっていいほど驚く部分があります。麺の食感です。

生めんを鉄板で揚げ焼きにし、きつね色に香ばしく仕上げる。外側はパリッと、中はふわっと。この独特の食感は、弘々家でしか出会えないものです。ヒントは、山口の名物料理「瓦そば」の調理法にありました。そのアイデアをもとに試行錯誤を重ねること7,000回。温度、タイミング、押さえ方、ひっくり返す瞬間——どれか一つが狂っても、あの「パリパリ」は生まれません。

市山が休みの日に世界各地のごはんを食べ歩くのも、「美味しい一枚を焼くためのヒント探し」だと言います。百名店に選ばれた後も、その姿勢は変わっていません。

ある日、初めて来店した40代の男性がこんな言葉を残していきました。

「麺がこんなにおいしいなんて!」

40代・男性

お好み焼きの麺に、これほど驚く人がいる。それが弘々家のパリパリ麺です。家で再現しようとしても、鉄板の温度管理と焼き手の経験がなければ、まず同じものにはなりません。だからこそ、「また来るね!」と言って帰っていくお客様が後を絶たないのだと思います。

弘々家が食べログ百名店に4年連続選ばれる理由を詳しく読む

✓ ここまでのポイント

  • 弘々家は2022年から4年連続で食べログお好み焼き百名店に選出。全国の数万軒の中からわずか100軒に入り続けている。
  • 看板のパリパリ麺は、生めんを鉄板で揚げ焼きにする独自の手法。7,000回の試行錯誤から生まれた、他では味わえない食感。
  • 創業32年、店主が一枚一枚手焼きで仕上げるスタイルは今も変わっていない。

「ランチで行ってみたいけど、混んでいたら困る」——遠方から来る方ほど、この不安は大きいと思います。電話予約を入れておけば、手焼きの順番をあらかじめ確保できるので、待ち時間の見通しが立てやすくなります。予約の受付は営業時間中、電話一本で対応します。

今すぐ電話でランチの予約を入れる(083-254-4654)

ランチこそ、百名店を体験するチャンス

「百名店なら夜に行くもの」と思っている方も多いかもしれません。でも、弘々家はランチタイム(11:30〜15:30)も通常メニューをフルで提供しています。

贅沢6種盛り、ポテサラ イカ天、海鮮ネギ——夜のメニューがそのまま昼に並びます。昼から本物のパリパリ麺を楽しみたい方には、むしろランチの時間帯がねらい目です。週末の夜は混み合うこともありますが、平日のランチは比較的ゆったりと過ごせることが多い。焼きたての一枚を、鉄板の熱気とともに、腰を落ち着けて食べてほしいと思います。

座敷席(16席)はファミリーやグループでも使いやすく、カウンター席(6席)からは市山が鉄板を操る様子を間近で見ることができます。子ども連れの方も安心してください。子ども用のイスやフォーク、ミルク用のお湯も用意しています。ベビーカーでの来店も対応しています。

「おばあちゃんがすごく喜んでくれました」という声もいただいています。幅広い年代のお客様に、同じ一枚を届けられるのが弘々家の鉄板です。

「ここに来ると元気が出るんです!」

10代・女性(学生)

下関市立大学から徒歩5分という立地もあり、学生から高齢の方まで、実に幅広いお客様が顔を出してくれます。山の田バス停④番乗り場から徒歩30秒。駐車場も8台分(店舗前2台・山の田バス停裏手6台)無料でご利用いただけます。

下関ランチをもっと特別にしたいなら食べログ百名店へ

下関・角島観光と合わせて訪れる方へ

角島大橋や唐戸市場、関門海峡——下関には全国から観光客が訪れる場所が数多くあります。そうした観光の合間に、「せっかくだから地元で本当に評判のいい店で食べたい」と思って弘々家を探してきてくださる方が増えています。

北九州からであれば、関門トンネルを抜けて30分もかからずに来られます。北九州から下関へ、30分で食べログ百名店に行けるというアクセスの話も参考にしてみてください。

遠方から来られる方が気にされることのひとつに、「予約できるか」という点があります。弘々家は電話予約に対応しています(083-254-4654)。混雑する時間帯は手焼きのため提供まで少々お待たせすることもありますが、予約をいただければできる限りスムーズにご案内します。

また、毎月の営業日はインスタグラムとLINEで案内しています。月に数日休みがある月もあるため、遠方から来られる際は事前に確認することをおすすめします。月曜日が祝日の場合は翌火曜日が定休日になります。

まとめ:下関の名店が選ばれ続ける理由は、鉄板の前にある

食べログお好み焼き百名店への選出は、結果であって目的ではありません。市山が32年間鉄板の前で積み上げてきたもの——7,000回の試行錯誤で完成したパリパリ麺、国産豚バラと寒玉キャベツ、安岡ねぎを使った一枚一枚の手焼き——それが積み重なった先に、百名店という評価がついてきた。そういう順番の話です。

下関のランチにマンネリを感じていたなら、一度だけ弘々家の鉄板の前に座ってみてください。ジュワッ、パリッ——その音と香りが、きっと何かを変えます。

ご予約・お問い合わせは、お電話で受け付けています。
083-254-4654

32年間変わらず一枚ずつ手焼きで仕上げてきた店の味は、記事では伝えきれない部分があります。ランチタイム(11:30〜15:30)は平日も通常メニューをフルで提供しているので、まず電話で席を押さえて、鉄板の前に来てみてください。

電話でランチ予約する|弘々家(083-254-4654)

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